2008年11月16日

アート> 「飛行する記憶」 ボーダーレス・ミュージアムNO-MA/旧吉田邸

JR近江八幡駅からバスで大杉町バス停まで、そこから徒歩5分の所にある、ボーダーレス・ミュージアムNO-MAで開催中の「飛行する記憶」を見てきました。
10/4〜12/7の開催。 このボーダーレス・ミュージアムNO-MAとそこから歩いて5-6分くらいの旧吉田邸の2会場での開催です。


この展覧会は、その表現に共通点がある作家さんを2人一組で作品を展示してあるもの。
そんなにたくさんでないので、一覧で書いてみますと、
 ・鈴木治と舛次崇(カタチの記憶)
 ・木下晋と吉澤健(時間の記憶)
 ・植田正治と三橋精樹(記憶の光景)
 ・日比野克彦と佐久田祐一と高橋和彦(浮遊する記憶)
といった感じ。 片やアウトサイダーアートの作家さん、片やそうでない方という組み合わせになっています。 なんかこういう書き方をすると、作家さんをカテゴリ分けして線引きするようで、あんまり良い書き方では無い気がするのですけれど、まあ説明のための記述だとしてご勘弁ください。(他にどう書いていいかわからないので・・・文章力が無くてすいません・・・)


まず、作品として印象に残っているのが、 鈴木治さんと舛次崇さん。 舛次崇さんは、前から好きな作家さんで、平面作品,シンプルで力強いフォルム、タッチ、シルエットで今回も非常に良かったです。
鈴木治さんは陶のオブジェで、赤色でこちらもシンプルですが、どっしりとした力強いフォルムとボリュームでこちらもとてもいい作品でした。 鈴木さんのほうがより有機的な感じを受けました。


植田正治さんの写真の作品。 白黒で、昔の日本の風景を切り取ったような作品ですが、気持ちに残っているのは、気持ちの一番底のほうが引っかかれるような、どこか気持ちが波立つような気分が残っているからだと思います。 切り取っている光景自体は、旧き良き日本の風景といったところなのですが、気持ちがほのぼのするような感じではなかったのです。 うまく説明できませんがそんなところでした。

木下晋さんと吉澤健さんも作り出す過程は当然異なるでしょうが、結果としてはとても似た表現になっていてその辺りを見られたのも面白かったです。 木下さんの鉛筆での具象画ではなく、同時に展示されていた手帳へのびっしりとした文字の書き込みと、吉澤健さんの作品です。

今回で、このボーダーレス・ミュージアムNO-MAに足を運んだのは2回目です。 ちょっと時間はかかりますが、今回の展覧会も良かったので足を運んでよかった展覧会です。 チラシとか会場に色々あったのですが、この展覧会以降もまた面白そうなのをやってくれそうなので、また行ってみようと思っています。


posted by 大阪下町オヤジ at 01:04| Comment(1) | TrackBack(0) | アートなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
グッチ シマ
Posted by ストリングビキニ at 2013年07月21日 20:17
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。