「絶対可憐チルドレン」17巻,作:椎名高志,少年サンデーコミックスです。
この巻は、前巻から、の続き”ファントム・イン・パラダイス”と”家に帰ろう”の2つのエピソードがが収録されています。
16巻の感想で、どうもいまひとつ楽しめていないという感想を書いてしまったのですが、この巻も正直なところ同じような感想でした。
色々と新しく伏線張ったり、登場人物間の関係や気持ちが、微妙に変化してみたりと、それなりにお話として面白くしてあるのは判るところですが、元々のお話の全体構成から行くと、バックグラウンド的な部分が間延びして描かれているだけという気がして、まだ中学生編になった故の面白さという所は正直ピンとこないという風に思っています。
単純に笑えたのは、むしろ4コマのサプリメントのほうのような気がします。 例によってネタ的についていけてない所も多々あったのですが・・・
本編部分の感想を一言だけ書いてみると、Aチームの人たちが不憫でした・・・
表紙絵は、中学生編から登場のチルドレンの同級生、悠里ちゃん。 その正体は深読みするまでも無く・・というところですが、チルドレンとの関係がいい方に転ぶか悪いほうに転ぶかが、お話に大きく影響しそうなので、そこが一つのポイントかな?とか思ったりします。
背景色は、明るめの黄緑(黄色味がやや強い)、きれいないい色で私は好きです。 人物の髪の色とか肌の色とかが引き立つ感じで、いいバランスだなぁと思いました。
2009年07月22日
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