2009年10月04日

アート> 「今井祝雄 − 白のうちそと 展」 楓ギャラリー

地下鉄谷町6丁目駅から歩いて少しの所にある楓ギャラリーで開催中の「今井祝雄 − 白のうちそと 展」を見てきました。 9/29〜10/11の開催です。

今回は、前にLADSギャラリーで見た、「記憶の陰影」シリーズの作品がギャラリーの展示室に展示+このギャラリーの外の庭部分に、インスタレーション作品が展示という構成でした。

記憶の陰影シリーズは、日常のありふれたものを木枠の中に置いて、上から薄い布(薄い綿布だそうです)をかぶせて、木枠に張ると、中に入れた物の形に盛り上がるといった造形になります。 入れた物の形状によって、一部だけ盛り上がったり、輪郭だけ盛り上がったり、ポイントだけ突き出していたりと、その入れた物の形状によって、色々な盛り上がりをします。 色的には、つや消しの白一色で、落ち着いた、しっとりした感触の質感です。

基本のやり方は前に見た時と同じですが、今回も色々な物が入っていて、中のものが推測がつく物もあり、つかないものもあり、推測がついたからこそ、”あぁ、こんな風になるのか”と感じてその面白さがあった作品があれば、なんだか推測もつかないけれど、構成として、模様としていい感じだと感じて、楽しめた作品あり、、という感じで、どの作品もそれぞれの楽しみ方をさせてもらえたという感じで、非常に良かったです。
(見る人個々人で、鑑賞の仕方、感じ方、どの作品が好みか?とかはバラバラであると思いましたが、そこは自由に楽しめばいい作品のような気がしました。)


庭のインスタレーションは、庭の中のあらゆる要素に白色の石がおいてあるという空間で、自然石がおいてあるわけなのですが、余りにあらゆるところにあるので、少し異様な空間が構成されているという感じでした。 やや不気味に感じるところもあるくらい。
でも独特の空間という印象で、これも非常に良かったです


シンプルで要素少なくという個人的に好みの作品なので、今回もやっぱり良かったです。


posted by 大阪下町オヤジ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アートなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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