2006年04月16日

アート> 「現代芸術 かまぼこ5」 芸術環境計画「かまぼこ」

今日は、阪急桜井駅から徒歩5分のアートスペース、「かまぼこ」で開催されている、現代美術のグループ展である“現代芸術「かまぼこ」5”を見てきました。
作品として面白かったのは、
まず、土師清治さん作 “上下に”。
錆びた針金を2本繋いで天井から床に立ててあるというシンプルなインスタレーションだったのですが、展示場所とマッチしていてとてもいい感じでした。
もう一つ、堀尾貞治さん作 “四角のこと”
いつもながら、あえて造り込みすぎない、テクニック的には悪く言えば稚拙とも言えるくらいそっけない造りの作品でありながら見るものの気持ちを惹きつけるものがあります。
 この方は、本当に多作(平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスと表現も多彩)で、発表もたくさんされています。 それでいながら何時見てもほんとに面白いなーと感じるのですごい作家さんだと思います。 そのバイタリティーというかエネルギーには本当に脱帽、うらやましい限りです。

ついでに、この展覧会の会場である、芸術環境計画「かまぼこ」の紹介をしておこうと思います。 みなさんご存知でしょうか?
ここは、ご自身も現代美術作家でもある篠原克治氏が運営されている現代美術の発表スペースです。 画廊ともギャラリーとも名乗らず、“芸術環境計画”と名づけているのは、
“現在の一瞬一瞬の活動が生きていることであり、現代の芸術として変容する”という運営者の考えを反映した命名であると思われます。
元は、蒲鉾屋さんであったスペースを美術作品の展示スペースとされたところから「かまぼこ」と名づけられたそうです。 その展示壁も通常の画廊の白く塗った壁面というものではなく、タイルが張ったままの壁面、コンクリートそのままの壁面と以前の蒲鉾屋さんの内装をそのまま流用しているちょっとユニークな展示空間です。
  芸術環境計画「かまぼこ」
  場所:〒562-0043 大阪府箕面市桜井2-10-5 桜井市場内
     阪急桜井駅から徒歩5分
  Tel&Fax:072-725-3515


posted by 大阪下町オヤジ at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アートなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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